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Folkology’sの藍染めファブリックについて

藍染めファブリックは、ハンガリー東部の家族工房で制作されています。この家族は伝統的なすばらしいこのテクスタイルを1878年から作り続けている名門です。20世紀初頭につくられた木製のモチーフブロックと、1907年に製造された印刷機を使ってこのすばらしいプリントをうみだしているのです。この工房でつくられたファブリックはハンガリー民俗手芸委員会の審査を受けたもので、デザインと製造方法の正統性が保証されたものとなっています。

ハンガリーの藍染めについて

“Kékfestés” と呼ばれる藍染めの技法は、ハンガリーに古くから伝わる伝統です。もともと、アメリカにおけるデニムと同様に、丈夫な作業服を作るために製造されたのがはじまりです。

藍染めの技法では、まず白いコットンやリネンに、木のモチーフブロックやブロック印刷機を使って蝋染めをします。つぎにこれを藍の色素液に浸すのです。蝋染めをした部分は真っ白く残り、すばらしい模様の青い布ができあがるというわけです。

藍染め技師たちは、当初は地元でとれる薬草を使って藍色を作っていましたが、やがてインドからの貿易路がひらけるにつれ、インディゴが利用されるようになりました。20世紀のはじめには、技師たちはインダトレンという化学色素を使って、それまで何時間もかけてようやく出すことのできたインディゴの色を、わずか数分で作る事ができるようになりました。

こんにち、労働者たちは近代的な作業着を着るようになり、さまざまな古い製造技法と同様藍染めも過去のものとして忘れさられようとしています。田舎での暮らしまでもが急速に近代化されるなか、現在まで残っている藍染め工房は数えるばかりとなってしまいました。これらの工房は、それでも、昔から変わらぬ手法と道具を用いて伝統を守り続けているのです。

お手入れ方法

藍染めファブリックは非常に頑丈です。コットン100% cottonで、洗濯機で90C(200F)までの温度で洗っていただくことができます。

はじめての洗濯時には、ほかのものとは分けて洗濯機に入れてください。水に色がつくことがありますが、ファブリックから色素が溶け出したものです。これは異常ではなく、これによりファブリックが染まってしまうことはありません。二回目以降の洗濯からは、同じような色のほかの洗濯物と一緒に洗ってしまっても大丈夫です。色落ちもなく素材縮みもありません。

洗濯のコツ:
  • 藍色を鮮やかに保つために、最後のすすぎの時にお酢を少し入れてみてください。
  • アイロンがけが必要なときは、布がまだ少し湿っている状態で行ってください。
  • ぱりっとさせるには糊をつけてください。

藍染めファブリックのコレクションをみてください!